アニマルボディートーク

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ボディートークは、ペットの動物へのセッションも可能です。

動物の体は、自己治癒する能力を持っているという点で、人間の体に似ています。野生の動物は普通、自然治癒力を使って素早く治癒しなければなりませんし、環境要因が整っていれば、動物はすぐに治癒するものです。しかし、飼われている動物は、多くの点で野生の動物とは異なります。人間と関わってきた動物は、飼い主の信念システムや感情に敏感になります。特に飼い主の信念または感情が動物に投影されている場合には、動物の治癒プロセスを遅らせてしまうことがあります。飼われている動物は、飼い主の問題や課題を肩代わりしてしまい、その結果として病気を発症することさえあります。人間と共存するようになると、態度や行動を学び、病的な感情を経験することがあり、それが健康や治癒能力に影響を与えます。

アニマルボディートークを使えば、動物の健康にあらゆるレベル(肉体、心、感情、行動、エネルギーそして精神)で焦点を当てることができます。ボディートークでバランスをとることで、肉体に非常に良い効果が期待できます。ボディートークでは、従来の方法では解消することができちかった感情や行動の問題のような症状に焦点を当てることによって、動物の健康のための様々な診療を補うために使うことができます。

 

ペットと飼い主さんとのつながり

アニマルボディートークの施術をされる際は、ペット動物のお写真をお持ちください。

ペットの動物は、飼い主さんと深いつながりがあります。飼い主さんにその動物の代理人になってもらい、セッションを行います。ペットの動物へのセッションをしているはずが、いつのまにか飼い主さんのセッションにもなってしまっている、ということもよくあります。このような相互効果があるのがアニマルボディートークの素晴らしいところです。

ボディートークのセッションによって歩けるようになった症例などもあります。動画はこちらからどうぞ。

 

 

アニマルボディートークは、獣医師の治療の代理にはなりません。

獣医師の治療を補完することを目的としております。

 薬物治療、手術、ワクチン接種が必要な症状のための代替療法でもありませんので、

ご了承ください。