ボディートークとワタシ
2012年初来日されたジョン・ヴェルトハイム博士と

 

ボディートークとの出会い
私が「ボディートーク」という言葉を初めて耳にしたのは、2010年頃だったと思います。
その頃、私はオーラやチャクラなどからメッセージをもらうリーディングの講座に通っていました。2週間に1度の講座だったのですが、そこでは毎回2週間にあった出来事や、そこにあった気付きをシェアすることからクラスを始めていました。

 

そこで出会ったお友達のひとり。
その友人は理学療法士であり、ボディートークの施術をしている方でした。会うたびに毎回、ボディートークの話を熱心にシェアしてくれていました。
 
しかし。
毎回聞いても聞いても、「???」なワタシ。
ボディートークといわれても、Webサイトを教えてもらっても、あまり興味がもてなかったのです。
ある日、その友人が我が家に遊びに来てくれて、ボディートークのセッションをやってくれることになりました。その時はセッションの意味もよく分からず、「ふむ…」という感じで、なんだかよく分からないまま終わってしまいました。ただ横たわり、頭と胸部をトントンとされ、気持ちよかったけど、でもこれって何に効くのかしら?という感じで…。
 

 

人生のターニングポイント
ですが。
2回目のボディートークのセッションを受けてから、私の人生は大きく変わりました。(というと大げさに聞こえますが、でも振り返ってみるとその時期がターニングポイントなのです)

 

それは2011年3月末。ちょうど震災直後だったのです。

 

そんな時、その友人が新宿でボディートークの説明会をやるのだけれど、ちょうど1名分席が空いているので、よかったら来ないか、と誘ってくれました。
特にボディートークをやってほしかった訳でもなかったのですが、久々のその友人にも会いたかったし、その日は予定もなく、場所も近くだったので、参加させてもらうことにしました。
 
この時の受けたセッションは本当に本当に本当にびっくり!でした。
確か、その時でたリンクは、松果体という睡眠サイクルを司る内分泌腺から、私を取り巻いている環境、さらに詳しく災害=地震が影響している、とでました。
そして彼女は「地震があってからよく眠れていないんじゃないですか?」と。
 
まさにビンゴだったのです。
というか、その言葉によって眠れていなかった自分に気付かされたのです。
自分は不眠で困っている、という自覚症状もなかったのですが、一人で住んでいた私は、毎晩のように続く余震が怖く、ちょっとでも揺れる度に目を覚ましていて、思い返してみると地震後ゆっくりと熟睡できくなっていたのです。不眠だなんて一言も言っていないのに、何で分かるの?と驚かされました。
 
さらにセッションは続き、「昨日、ケチャップ食べた?」と彼女。
え?ケチャップ・・・? 食べた!食べた食べた食べたー!
あまりケチャップを食べない私でしたが、その日に限っては冷蔵庫にあった、ケチャップをポテトにつけて食べました。
しかも、あ、ちょっと古いかな・・・でもいっか、と思いながら食べたのです。そのケチャップが私の体の中で一時的なアレルギーを引き起こしていたようで、24時間はケチャップを食べないよういわれました。
 
昨日食べたケチャップまで分かってしまうボディートーク・・・。
驚かされました。衝撃でした。
 
そしてセッションを終え、夕方家に帰る頃には、もう眠くて眠くて。
起きていられず、夜ごはんも食べず、そのまま寝てしまいました。翌朝目覚めたら、なんと13時間!途中で一度も起きずに眠っていました。久々にぐっすり眠れて、とても気分がよかったのをよく覚えています。

 

 

ボディートークの世界へ・・・ そして、認定施術士への道
れ以降、ボディートークへの興味が一気に加速し、そのセッションの翌月より、ボディートークの勉強を開始しました。学べば学ぶほど奥が深く、もっと知りたいもっともっと・・・と現在まで、勉強三昧な日々を過ごしています。

 

2011年4月  セルフケア講座アクセス 受講
2011年5月  基礎Part1&Part2 受講
2011年10月 意識の原理 受講
2011年10月 CBP試験合格 認定施術士となる
2012年11月 MindScape 受講
2012年4月    MindScape for BodyTalkers受講
2012年5月  生体力学 受講
2012年7月 心身の大宇宙 受講
2012年9月 マトリックス力学 受講
2012年10月 アニマルボディートーク 受講
2013年9月 意識の原理 再受講
2014年1月 ファインディングヘルス2 受講
2014年10月 ボディートーク式リンパドレナージュ 受講
2015年4月 ボディートーク上級統合 受講
2016年3月 エナジェテッィクス 受講

 

ボディートークでは、私たちが生きている世界のものすべてが私たちに影響していると考えるので、その取扱い範囲の広さといったら、広大なものになるのです。
勉強は続いていきます・・・。

 

さらに。

 

2012年秋に初めてお逢いした創始者のジョン・ヴェルトハイム博士。2016年の今現在までに3回来日されております。その度に講座を受講しておりますが、その知識量、経験量、科学会の著名な博士陣との人脈たるや・・・!本当に毎回驚かされます。現在は、各学会の方々とコラボレーションをし、量子物理学、エピジェネティクス、水の新しい特性を活用したボディートークテクニック・・・などなど、研究を進められているそうです。
 
ボディートーク、まだまだダイナミックに進化し続けそうです。

 

ちなみに。

 

ジョン博士のお話では、
「未だかつてボディートークが必要ではない人には会ったことがない!」・・・そうです。
どんな方にも、どんな症状にもボディートークを試してみる価値がある、ということだと思います。
お困りの症状があれば、ぜひ一度ご相談くださいませ。

 
 
 

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