ペットへのボディートークと猫写真館

 

我が家の愛猫メイ。今年で19歳になりました。

 

 

うちのネコちゃんとっても元気で、それこそ、生後2-3ヶ月で我が家にもらわれてきてから、風邪ひとつひかず、下痢、鼻水など一切なし!病気知らずの超健康優良児だったのです。なので、病院のお世話になったのも、避妊手術くらい。ここのところずっと病院にはかかっていなかったのです。

 

ですが、昨年、事件が起こりました。

 

寝ている時に、突然に痙攣し始めたのです。1-2分ヒックヒックブルブルブルと大きく身体を揺さぶり、完全にパニック状態で痙攣する、というような症状が起きたのです。

 

私はすぐに抱きかかえ、ボディートークの大脳皮質という、脳のバランスをとるタッピングをしました。

見ている側もパニックでしたが、猫自身もパニックだったのでしょう。しばらくすると、痙攣は収まりましたが、メイは全身を使ったせいか、疲労困憊といった感じでぐったり。舌をだし、よだれを出して、自分の足で立ち上がれず、しばらくじっとうずくまってしまいました。

 

こんなことが月1回、1-2ヶ月に1度という頻度で起こり始めたのです。

 

高齢猫向けに低反発の低めのベットを購入。ちょっと偉そうです 笑

 

もちろん、この後すぐ、動物向けのボディートークセッションも行いました。レメディを飲ませたり、自然療法も使い、温めたこんにゃくを内臓に当ててみたり、ありとあらゆる手をつくしました。

 

お腹にこんにゃく湿布をあてている様子。結構気持ちよさそうで嫌がりません!

 

 

それでも、忘れた頃にやってくる痙攣が続き・・・

 

ここはやはり、検査をしてメイの身体のどこで、何がおきているのかを、調べて見る必要があるかも・・・西洋医学の力も借りてみようかということで、しばらくぶりに動物病院のお世話になってみたのです。

 

元気だと紐で遊びます。

 

 

病院で症状を伝えたところ、

血液検査

尿検査

心電図

の検査をしてもらいました。

 

獣医さんのお話では、

『心電図は正常。尿が薄いとの、腎臓の数値がよくない。もし、痙攣が「てんかん」であれば、心臓に原因があるけれど、てんかんなら幼少期から痙攣の症状ががでているはず。もう一つの可能性としては、脳に起因するものだけれども、MRIを撮ってみないと分からない。動物のMRIは全身麻酔だけれど、メイちゃんの場合は高齢なので、全身麻酔後に意識が戻らない、という可能性もなくはないので、年齢的に適切ではない。』

 

とのことでした。

 

結局のところ、「高齢によるもの」となり、原因も結果も処置方法も分からずでした。

 

はい・・・。

 

そういう結果になることは薄々分かっていたけれど、でも、やっぱりそう結論ですよねぇーという気持ちでした(^_^;)

 

苦しんでいるペットを前にできることは何もないのではないかっ!!!

 

となりますよね。涙

 

ということで。

ここはやっぱり、ボディートークに頼るしかない!という結論になった次第です。

 

ボディートークは道具も器具も薬も使わない、その動物がもっている治癒力を最大限発揮できるようにバランスするだけなので、いくら高齢のペットでもできるので安心です(^-^)

ペットの写真があれば、大丈夫!直接ペットにセッションもできますし、飼い主さんを代理人としてセッションもできます。

 

飼い主の私や主人がボディートークセッションをすることもできますが、思い入れが強くて偏る可能性があるので、友人のボディートーク施術士に施術を依頼したり、動物のセッションを専門にやっていらっしゃる先生にセッションを依頼したりしました。

 

遠隔セッションをしてもらっている最中のメイ。トロンとして眠そうでした。

 

セッション内容は、

『内臓機能の低下、たんぱく質の消化吸収の活性化をする。脳の前頭前野の萎縮のバランス。脳梁のバランスで(ここは宇宙意識とつながる部分といわれています)神聖な女性性・男性性に関して私たち夫婦のエネルギーを調整してくれようとしている。

そして、メイはとても心静かで、これから自分の身に起きるである肉体からの離脱(死)に向けて、私たちにどうぞ悲しまないで、生まれてきた場所に戻るだけだから・・・と伝えたい』

 

というセッション内容でした。

 

号泣でした 涙

 

ペットとして一緒に暮らしている動物たちは、野生の環境から離れ、人間の生活に適応しようとしてくれています。また、飼い主さんとの強い繋がりもあり、飼い主さんの抱えている顕在的・潜在的な様々な問題を解決しようと助けてくれる存在なのです。

 

ちなみに私とメイは、エジプトの時代から転生を繰り返しているパートナーなんだそうです!(信じるか信じないかは人それぞれですが・・・私はめちゃめちゃ信じています!)

 

ここしばらくは痙攣は起きていません。ボディートーク、効果を発揮してくれていると思っています!

 

もし、ペットちゃんに西洋医学的に、もう何もしてあげられることがない、というような状況になったら、ぜひ、ボディートークを思い出して下さい!どんな状況でもセッションできます。

 

そして、そんな危機的状況になる前に!

動物と飼い主ご自身のためのケアもできるんです(^-^)アニマルボディートークアクセスという講座があります。2日で取得できます。ご自身のケアに、そして愛するペットのためにぜひ!ボディートークの智慧を活用してください。

 

東京では4/14(土) 4/15(日)、 大阪では4/21(土) 4/22(日)でセミナーがあります。

ご興味ある方は、こちらからどうぞ! 

 

じゃん!突然届いた表彰状。

動物病院、なんの原因も対処もしてくれなかった・・・と嘆いておりましたが。今年初めに杉並区獣医師会から表彰状が届きました(^_^;) 18歳になると表彰してくれるそうです。

これもあの時、病院にかかっていなかったらいただけなかったものなのでしょうね。ありがたく頂いておきました(^-^)

 

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ここからは猫親バカ写真館でーす! お時間あればお付き合いくださいませ。

                

   

 

お付き合いいただきありがとうにゃん!