臨時休業をいただきます

こんにちは。ヘルスハット尾崎千恵です。

お久しぶりの投稿です。

たまーにですが、ブログ読んでますといってくださる方がいらして、そう聞くたびに「全然更新できてなくて申し訳ありません・・・」と恐縮してしまいます。気長にお付き合いいただき、いつもありがとうございます。

 

さて。

Webサイトのスケジュール欄には掲載させていただおておりましたが、

 

2/9(金)〜2/26(月)まで臨時休業

 

をいただいております。

 

セッションにお越しくださっているみなさまには、ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

 

 

いよいよ鍼灸学校も終盤にはいっており、2/25(日)には国家試験を控えております。

 

受験票も届き、学校からもえんぴつの支給があったり、後輩さんたちからのキットカットもいただき、『いよいよ感』がでてきました。今、まさに追い込み期間・・・です😅

 

臨時休業させていただき、いつものセッションルームに昇降式の机を設置し、立ったり座ったりしながら、そして、「ストレス」を言い訳にして、お菓子も食べまくり、コーヒーも飲みまくりつつ・・・とにかく、今が勝負でしょ!!と自分に檄を飛ばしながら、紙を飲み込むような気持ち(とでもいいましょうか)詰め込んでおります。

 

新しい鉛筆。さっそく猫にかまれました・・・😭

 

この3年間の夜学の学生生活を振り返ってみれば(ってまだ終わっていませんが)、こころと身体にかなりのムチをうって、乗り越えなくちゃならないことが多々ありました。

 

学校でも、体調不良で休学を余儀なくされてしまう方もいたりする中、年齢的にみても、私の身体は、よくここまでもってくれてるな、というのが正直な印象ですが、かなり体調を崩すことも何回かありました。

 

そして、3年間を通して感じたことは、

 

メンテナンスが大事!!

 

ということです。

『未病治』という言葉がある通り、未だ病まざるを治す!のがとっても大事。ちょっとしたことでバランスを崩しそうになる身体やこころを、いかに未然に防げるのか。まさに『養生』が大事だなーと痛感しました。

 

今、私は、自分の中では「緊急事態」な期間なので、あれやこれや、いろいろなものに頼り、縋(すが)りつつ、なんとかやっていますw

 

何にすがっているかと申しますと・・・

 

まずは、なんと言っても

 

ボディートークのタッピング!

 

これは、もう、本当に、体調をキープできるように、そして少しでも頭の回転がよくなるように・・・と、もはや願掛けレベルでやっています。

 

私は、講師でもあるのですが『ボディートークアクセス』というボディートークの5つのテクニックをルーティーンで行っています。本当に、毎日、毎朝、やっています。

 

朝、起きて、お布団の中でやっちゃってます!

 

ボディートークアクセスを受講されていて、テクニックをご存知の方は、ぜひぜひ続けてみてほしいです!

 

おすすめは、

 

『毎日やらないと調子が上がってこない』

 

というのを体験するくらいまで毎日続けてみてください!よく、ランニングされている方が「毎日走らないと気持ち悪い」という話を聞きますが、多分それに近い感じかと思います。

 

頭のスッキリ感と目覚めの良さが格段に違うのです。私も、その素晴らしを、今更ながら、実感&体感しています!

そして、かなりしつこく2-3ヶ月に1度は続いていた頭痛が、今ではスッキリなくなりました!なんとなく、喉の違和感を感じた朝も、ボディートークアクセスをやるとふわ〜っと消えていきます。

 

ボディートークのアクセスをご存知ない方は、誰でもできるボディートークの基本のタッピング「大脳皮質のタッピング」をぜひ。

こちらだけでも効果はかなり🙆‍♀️です。

 

ボディートークのアクセスってどんなこと?習ってみたいわ!という方は、無料の説明会の動画がありますので、よかったらこちらをどうぞ。

 

ボディートークアクセスの1日講座もやっています!

次回は6/16(日) Zoomでのオンライン開催です。

 

ボディートークに関して、いろいろと動画もありますので、こちらもよかったら。

■ボディートークの大脳皮質テクニック やり方動画
■くらしのたのしみ高橋麗奈さんとのボディートーク対談&大脳皮質タッピング動画
■ヨガ講師 西島恵さんとのPodcast&YouTube
ヨガ講師、ライターでもある西島恵さんがボディートークって?というお題で、インタビューをしてくださいました。ヨガのお話も盛り込んだ女子トークです。

 

 

そして、さらに、今、私がすがっているもの。

 

 

バコパ。

一時期、『ブレインフォグ』が騒がれていた時に、話題になっていたかもしれません。

脳の中のなんとなくのモヤモヤ感を解消してくれる、というメンタルクリアリティ「心的明瞭さ」をアップさせてくれるというハーブです。

クラスメイトが、教えてくれました。「(前職で)これを飲むと、超嫌な、長〜い会議も乗り切れたんだよね」と。

 

『へー、すごい!でも、大丈夫、それ??』

 

と思ったのですが、早速調べてみたら、アーユルヴェーダの製品を扱っている老舗、Himalaya製であるではないですか!しかも、大好きなiHerbで購入できるなら、と即買い&リピート中ですw

インドに行っていた時は、『とりあえず、Himalaya製なら大丈夫』と、私の中では安心と信頼感のあるブランドの一つです。

サプリメントは、いつも続かないので、滅多に飲まないのですが、これは、今、毎日続けています。もう1年くらいになると思いますが、なんとなーく調子がいいです。(それくらいの効果の現れ方が、アーユルヴェーダのサプリメントとしては、またよし!です)

 

縋っていますね・・。いや、切羽詰まっているのです。

 

あとこれも、おまけで縋っていますw

 

 

ラムネ。

ヒスチジン配合!!

効くのかなー?

でも、このキャッチフレーズ、まさに受験生の心を鷲掴みです👏なんとかして、頭の中をクリアに、回転良く、冴えさせたいのです😭

ブドウ糖は脳へ最速で届くと言われているので、こちらもお守り代わり的にぽちぽち食べています。

 

ということで。

 

いつも見守っていてくれている家族やお友達たち、そして、お仕事で私の代わりにあれやこれや手配してくださる仲間たち。さらには、長く臨時休業しても「鍼灸治療も待っていますね!」と言ってくださっている優しいクライアントのみなさまに感謝しつつ・・・

 

春遠からじ

 

と、信じて。

全国の青少年、そして、年齢関係なく受験を控えているみなさま(私も!)どうぞ、いままで積み重ねてきたことがベストな形で実りますように✨

あと少し、お互いに頑張りましょう!

 

エイエイオー!

学生最後の春休み

 

こんにちは。ヘルスハット尾崎千恵です。

お久しぶりになりました。

季節はすっかり春ですね!みなさまお元気で過ごしでしょうか。

私は今、学生最後の春休み中です(あと1日!)気づけば、鍼灸学校ももう3年目。今年から最終学年の3年生です。

すっかりご無沙汰なブログになってしまいましたが、ボディートーク、ヨガ、チャネリングのお仕事はほそぼそと時間の短縮させていただきながら続けております。

みなさまには、ご予約時間のご調整などご協力いただき、いつもありがとうございます。

 

鍼灸学校の方はいいますと・・・やっと、少し、鍼やお灸にも慣れてきた感じです。

 

いろんなサイズ(長さ・太さ)も試してみたり、ステンレスや銀の鍼、金の鍼も試してみました。

そして、顔や頭、全身に刺しまくっていますw

時間の許す限り、いろいろな鍼灸の先生の治療を受けてみたり、刺さない鍼(接触鍼といい、刺入しなくても立派な鍼治療になります)こちらも、いろいろな流派の先生が学校にきてくださり、勉強しています。

いつかみなさまにもご提供できるように修行中です^^

 

もぐさひねりも少しは進化したかしら

 

ひねりすぎず、ふわふわと柔らかいもぐさがひねれたら、ほわ〜っと効くお灸になるのです。でも、なかなか同じお灸を捻り続けるのが難しい!!のです。

まだまだ練習中です。

 

春休み中は、日頃何かとできないことをやりまくり・・・あっという間に、また来週から学校生活です。

 

春休みはなんといっても、WBCを観てました!!!😆😆😆

素晴らしいチームワーク!素晴らしい選手の個性と才能!それを活かし切った栗山監督がすごいぞ!!と個人的には思っていますw

 

そして、夫の主催するサピエンシスボティケアで、セミナーを2週に渡りコーディネートしました。アメリカ・フロリダ州からのZoomでのオンラインセミナー『エナジェテッィクバランシング』というワークです。

 

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、私のボディートークのセッションでも、このテクニックがよく登場するようになりました!ボディートークとの親和性もとても良いと感じています。

 

こんな感じです😆

ふざけてはいませんよ!笑

本当にこのように空間(量子エネルギー)をイメージし、筋・内臓・骨・関節・血管・神経・リンパ・経絡・チャクラ・意識など、人体を構成しているものあらゆるとことにワークし、驚異的な変化を起こすのです。もちろん、遠隔でも、対面でも効果は同じです。

 

こちらは、日本とアメリカのTA(ティーチングアシスタント)と呼ばれる先生方との記念写真。ご参加の皆さまは50人くらいお越しくださり、楽しい、いいクラスでした。

ボディートークもそうですが、このDr.ケリーダンブロジオの『エナジェテッィクバランシング』は、新しい医療のかたちになりうる最先端の代替医療だと思います。ぜひ、お困りの症状があればお試し頂きたいです。

 

そして、もろもろブログも私なりにたくさん書き溜めました!

 

最近は、サピエンシスボティケアのサイトにブログを投稿することが多いので、このサイトにブログアップされてないなぁ、なんて時は、ぜひ、こちらも覗いてみてください!

サピエンシスボティケアのブログはこちら

 

お知らせは、2つあります。

 

明日4/2(日)20:00〜

サピエンシスボティケア主催のお話会のゲストとして、お呼ばれしました😊私の話で恐縮ですが、みんなでいろんなことをシェアできる会にしたいので、お気軽にご参加ください!参加無料です。

参加登録はこちらから。お待ちしています!

 

もうひとつお知らせは、

いつでも、誰でも、どこでもできる!

とっさの時に役にたつ『ボディートークアクセスセミナー』です。

 

チャリティー企画で行いますので、4/6までのお申し込みで割引料金適応になります。

ぜひ、新しい時代の、新しいヘルスケア。お守り代わりにセルフケアを身につけませんか。

5/6(土) 9:00-17:00 Zoomオンラインセミナー

免疫に関してのブログもアップしましたので、ご参考になさってください。

 

ボディートークでこんなことに使えた!役に立った!

というお話を、『くらしのたのしみ』代表の高橋麗奈さんと対談しました。こちらもよかったらご参考に!

 

 

そうそう。素敵な春休み、友人たちとの再会もたくさんできました!学校がないってなんて素晴らしいのだろう!😂と実感。

徳島にお引越しの友人ご家族と井の頭公園でお花見。前に会った時はちびっこだったのに、もうすっかりお姉ちゃんになった子供達をみて・・・時が経つのは早いなぁ、と。

 

そんな私の素敵な春休み…名残惜しいけど、もう終わりです😭

私の学校生活もあと一年。

今しかできない学生生活(いや、正確には詰め込み勉強期間)走り抜けたいと思います。(国家試験怖いよ〜😭でも、頑張ります〜)

ヨーガ+仏教+ボディートーク=こころとからだの健康

こんにちは。尾崎千恵です。

『Sharing is Caring :分かち合うことは思いやること 』

というテーマでチャリティー企画を開催します!

薬も器具も使わないご自身の『自然治癒力』だけを使う簡単&安全なタッピングの「ボディートークアクセス」というセルフケアセミナーを、通常22,000円のセミナーを7,500円で提供させていただきます!11/10までにお申込みの方限定です。

日時: 12/10(土)9:00-17:00 オンラン
詳細やお申し込みはこちらからどうぞ

 

私、尾崎千恵が、シヴァナンダヨーガを通じて学んだ「カルマヨーガ」の大切さと、
ヨガクラスをさせて頂いている薬師寺東京別院さんから学んだ仏教の「お布施」の教えを汲み、ライフワークである「ボディートーク」という素晴らしいツールをより多くの方に知ってもらいたい!という気持で学びをシェアさせていただくチャリティープログラムです。

ヨーガや仏教の教えにもあるように、自分の持っているものを
分け与えることは人間の義務であり、学びであり、尊い行為と言われています。
私は、ボディートークアクセスという教えを提供させていただきます。
みなさんは、このご自身でできる範囲でご寄付をお願いします。
金銭的に寄付ができない場合は、ここで学んだ教えを実践し、ぜひ必要な人にシェアしてください。
いただいた金額の30%はヨーガの教えをくださったシヴァナンダヨーガジャパンに寄付し、
30%は仏教の教えをいただいた薬師寺さんに寄進させていただきます。

こんな気持ちでチャリティープログラムを行います
*学んだ教えを独り占めしてはいけない、というヨーガの教えを踏襲して、今もっている私の知恵をシェアします!
*ボディートークという器具も薬も使わない素晴らしいツールをより多くの人に知ってもらい活用してもらいたい!
*見返りを求めず、いまのわたしにできることを全力で行うカルマヨーガを実践したい!
*ヨガの教えであるカルマヨーガを、このプラグラムにご参加いただくことでみなさんにも実践してもらいたい!
*仏教の教えであるお布施の概念をもとに、シェアする練習を一緒にしたい!

 

知っておいていただきたいこと
*通常22,000円のセミナーを7,500円で提供します(テキスト&事務手数料)11/10までにお申込みの方限定
*受講後みなさまからの寄付を募ります(お布施の教えに基づき、今のご自身に無理ない範囲で結構です)
*金銭的に寄付できない方は、ぜひここで学んだことを活用してください。そして、必要としている人へシェアしてください!
*いただきました総額の60%をシヴァナンダヨガセンターと薬師寺へ寄付します

 

ご参加いただくと得られる5つのよいこと(功徳)
1.ボディートークアクセスというセルフケアのテクニックを習得できます
2.ご参加費用と寄付をしていたくことで、「与える」という人間の最も重要な義務を果たせます
3.ご参加費用と寄付をしていたくことで、功徳をつむ行為となります
4.ヨーガの教えを実践しているシヴァナンダヨガのサポートになります
5.国の宝であり、世界遺産である薬師寺の存続に寄与できます

シヴァナンダヨーガセンターでのボディートーク講座

シヴァナンダヨガの創始者であるスワミ・シヴァナンダは、
「私は、与えることを学ぶことが人間の最も重要な義務であることを学びました – 慈愛を持って与え、豊かに与え、愛を持って与え、期待せずに与えることです。慈愛は、気質の慈愛、感情の慈愛、理解の慈愛がなければ、不完全なものである」と言っています。

仏教の教えでは、
「お布施という行為は、お布施は、ただお金を与えるだけではなく、自分の持っているものを人に分かつという尊い行為であり、それにより功徳を積み、自分の欲をコントロールする意味がある。純粋な布施はとても難しい修行である」といいます。

ちなみに!
お布施に関して興味深いお話を^^
お布施には、よいお布施と悪いお布施があるそうなのです。
よいお布施のなかでも、お金を払わなくてもできる『無財の7施』といいがあるそうです。

1.眼施(がんせ) 優しい目ですべてに接すること
2.和顔施(わがんせ)いつも和やかに、おだやかな顔で人に接すること
3.愛語施(あいごせ) やさしい言葉、思いやりのある態度と言葉を使うこと
4.身施(しんせ)自分の体で奉仕すること。模範的な行動や人のいやがる仕事でも気持ちよく実践すること
5.心慮施(しんりょせ)自分以外のもに心を寄せ、心の底から、共に喜びともに悲しむことができること
6.壮座施(そうざせ)座をゆずること。自分の地位をゆずっても悔やまないこと
7.房舎施(ぼうしゃせ)雨や風をしのぐ所を与えるてあげること

ニコニコしているだけでもお布施になるのですね。そして、自分以外のものにも心を寄せ、心の底から共に喜び悲しむことができること、もお布施だそうです。電車で席をゆずってあげることでも、お布施になるのですよね。これならできそうです!

そして、悪いお布施もあります(これが興味深い!)

1. 随至施(ずいしせ)あまりにしつこく乞われるので断りきれずにするお布施
2.怖畏施(ふいせ)それをしないと具合が悪くなりそうなので、しかたなくするお布施
3.報恩施(ほうおんせ)恩返しのためにするお布施
4.求報施(ぐほうせ)見返りを期待してするお布施
5.習先施(しゅうせんせ)習慣であり、先例にもとづいてするお布施
6.希天施(けてんせ)その功徳によって天界に生まれたいと希望してするお布施
7.要名施(ようみょうせ)名声を高めるためにするお布施
お布施という形をとならくても、これ、生きていく間に割と出くわしませんか?^^;
あんまりにもしつこいから募金しようか・・・とか w
〇〇してもらったから、今回はこうしてあげようか とか。
そんな気持ちは、よくないお布施に分類させてしまうところが興味深いですね。

薬師寺東京別院の法話会でボディートークタッピングをご紹介
薬師寺の名物管長であった高田好胤僧侶は、このような名言を残されました。
かたよらないこころ
こだわらないこころ
とらわれないこころ
ひろくひろくもっと広く
それが般若心経空のこころなり

幾多の災害により古びてしまった奈良時代の薬師寺のお堂を、なんとか復興されたいと考え、素晴らしいアイディアを思いつき、実践なさった方です。
薬師寺というお寺は天武天皇が、皇后である後の持統天皇の病気平癒を祈って発願されました。天皇が国のために建立したお寺は、国民のものであり、国民ひとりひとりに協力を願い、復興に協力してほしい、と考えた高田好胤僧侶。

 

そんな願いで、国民みなさんからの一巻2,000円でお写経の功徳を積んでもう、という「お写経勧進」で始められ、百万巻のお写経を達成され、薬師寺を復興させた方です。
高田好胤僧侶は、上記の悪いお布施にあって「要名施」にならないように、企業からのまとまった多額の献金に頼らなかったそうです^^

 

そして、お釈迦様の十大弟子の一人である、摩訶迦葉(まかかしょう)のお話もぜひ。

 

インドのお坊さんは托鉢(修行のため、食べるものを恵んでもらうこと)の際に、
とても貧しい地域の、ある老婆のもとに行き、托鉢を請いました。
その老婆は、「わたしはとても貧しく、食べるものもなく、よそのおうちが捨てるような米の研ぎ汁を飲んで生きているので、とてもあなたさまに差し上げられるものはありません」といっただそうです。
摩訶迦葉は「ぜひあなたから托鉢をいただきたい」と申し出たそうです。
そして、その米の研ぎ汁を食した際に、天から天女が舞い降りて、散華して褒め称えたのだそうです。そして、その老婆も天界に生まれ変わったそうです。

 

今、自分がもってるも
のを分け与えるという尊い行為。お金やものでなくっても、誰もがすぐに実践できることです。

 

シヴァナンダヨーガや薬師寺さんでのヨガクラスや法話などで、そんなお話を聞く機会がたくさんあったので、そんなお話をみなさんにもシェアしたかったのです。
そして、なにより私自身がそれを実践するために、このチャリティーを企画しました。

私がもっていてるボディートークというセルフケアツールを、みなさんにシェアします。教科書や事務的な手数料もかかるので、無料にはできませんが、費用は必要最低限で。そして、みなさまからいただいた受講費と寄付の総額から60%を寄付させていただきます。

この企画にご参加くださることで、自動的に奉仕やお布施という行為に賛同いただけることになりますので、ぜひ、ご興味あるかたがいらっしゃればシェアしてください!

『ヨーガ+仏教+ボディートーク=こころとからだの健康』

今、自分ができることを実践していきましょう!
みなさまのご参加お待ちしております^^

 

ボディートークでセルフケア!

こんにちは。久々の投稿になりますが、ボディートークのセルフケアセミナーのお知らせです^^ こちらも久々に開講します!

 

こんな時期だからこそみなさんに使ってもらいたい!

薬も器具も使わないご自身の『自然治癒力』だけを使う簡単&安全なセルフケアタッピング「ボディートークアクセス」1Dayセミナーのお知らせです。

今、100年に一度と言われていたパンデミックを経て、生活様式がすっかり変わってしまいました。そして、これから200年は「風の時代」といわれる、自由・平等・柔軟性・情報・知性・精神性など目に見えないものの価値が高まる時代と言われています。

私がこころから信頼する「ボディートーク」というメソッドは、器具も薬も使わない、意識を使ったエネルギー療法で、まさにこれからの時代にぴったりな療法だと思っています。そして、こころもからだも含めた「心身」を簡単なタッピングでセルフメンテナンスできることを知って、体感して、気に入ったら実践してみていただきたいのです。

ボディートークアクセスセミナーでは、量子物理学の概念を用いて、私たちの身体に元来備わっている『自己治癒力』を最大限に活用し、ご自身を整え免疫力をアップするテクニックをお伝えしています。

薬を飲むほどではないけれどなんだか具合が悪い

お子様の急な発熱 

ギックリ腰になってしまった

基本的な体質を改善したい

不安で落ち着かない

など、こころや体のな様々な症状を、

ご自身で改善できる可能性がボディートークアクセスにはあります!

ご自身のために、そして身近な方へのケアにぜひお役立てください!

今ならチャリティー企画中で、通常22,000円のセミナーを7,500円で提供しています!

11/10までにお申込みの方限定ですので、お早めにお申し込みください!

 

詳細&お申し込みはこちら

 

誰かにやってあげるタッピングも学べます。

ご家族やお友達、お子さんの急な発熱などにもご活用いただけます。

 

【ボディートークアクセスとは】 

全世界で50,000人以上が受講!

薬も器具も使わず、ご自身の『自然治癒力』を最大限に引き出す簡単&安全なタッピング療法です。いつでも、どこでも、誰でも、簡単に使えて、副作用はありません。

軽い頭痛、肩こりから不眠やストレスまで、心身両面の幅広い症状に効果が期待できます。

深い切り傷や、やけど、お子さまの急な発熱、何かの事故や発作など、緊急事態時に救急車を待っている時間にも使える応急処置方法もお伝えします。

こころや体のな様々な症状を、ご自身で改善できる可能性がボディートークアクセスにはあります!ご自身のために、そして身近な方へのケアにぜひお役立てください!

 

【ボディートークアクセスを実施することによって改善が期待できること】

■ウィルス・感染症に対する免疫力アップ(アレルギーの軽減も含む)

■頭痛・肩こり・腰痛・怪我・切り傷・火傷などの痛みを素早く軽減

■不眠・ストレス・慢性疲労の改善

■呼吸の改善による呼吸器系疾患の軽減

■子供の健康管理や情緒安定(多動性障害、学習障害を含む)

■集中力アップ、心身のリフレッシュ

■体がストレスモードに切り換わるのを防ぐ

■緊急事態時の応急処置方法が身に付く

■ご自身の内なるヒーリング効果

■人生の困難に立ち向かうため精神的・感情的に前向きになれる

■友人や家族の健康をサポートすることができる

■予防的なケアで医療費を節約できる

【受講者の声】

■今まで聞いたことがない内容で新鮮でした。子供がドアで指を挟んでしまい取り敢えず覚えてる内容でファーストエイドの処置をしてみたら泣き止み、少しうとうとしていて驚きました。自分自身や家族のために続けていけたらと思います。

■貴重な体験をさせていたたき、ありがとうございました。6時間の受講が楽しくて、あっという間でした^ ^ボディトークシステムは、聞いた事も無かったのですが、最先端の科学を取り入れたヘルスケアで自身を癒し他者を癒せる素晴らしいテクニックでした。

■とてもステキな時間と内容を本当にありがとうございました。毎朝ルーティーンとなるよう、教えていただいたアクセスに取り組んでいます。

■楽しい講座ありがとうございました。心身の健康の為にヨガとともに生活に取り入れていきたいと思います

■講座が終わった後、少し寝たら全身マッサージを受けた後以上の体の怠さを感じましたが、さらに少し寝たらいつも通りに戻りました。

■終始興味深いお話をありがとうございました。今日は好転反応かグッタリしています。身体に起きた変化を静観しつつ、アクセスのワークを毎日やってみようと思います。

 

■妊娠中からボディートークのセッションを受けてケアを始めましたが、産後、ボディートークアクセスを受講し、特にファーストエイドはすごいです!ぎっくり腰になった時にタッピングしたら、歩いて帰ることができて驚きと感謝です!

 ■5歳の娘が、ボディートークのアクセスのタッピングが大好きです。ファーストエイドは、子供の発熱時に使いますし、インフルエンザの際もタッピングをし続けたのですが、軽くすんだような気がします。

【こんなテクニックを学べます】

1. 大脳皮質のタッピング → 脳のリラックス方法

ボディートークの基本のタッピングで、最も重要なものです。脳の前部の部分と胸部・腹部をトントンと優しくタッピングすることにより、脳の中心部が活性化し、身体すべてのシステムを落ち着かせ、気分が晴れ、視界がクリアになります。その効果は計り知れません。

 

2. 切り換えのタッピング → 今あるストレスの軽減とストレスレベルの見直し

切り換えは、私たちが肉体的・心理的・感情的に身体を酷使するのをやめさせるメカニズムです。長い間ストレスを受けると、記憶力・読解力の衰え、イライラし、左右の混乱、過食などの自滅的な行為など神経系の機能不全の症状があらわれます。

 

3. 水和のタッピング → 体内の水分の調節

体や細胞の水分バランスを調整するテクニックです。人間の体は70-90%が水でできていると言われ、水和とは、細胞壁を過して水が自由に行き来し、栄養をとりこみ、老廃物を排出できる状態にすることです。脱水状態では、体内のリンパ系が詰まり、機能不全になり、老廃物も排出されなくなります。リンパ系は免疫機能とも密接に関わっており、「水和」によって、感染症予防やアレルギーに対処することもできるのです。

 

4. 体化学のタッピング → 免疫機能の改善

体化学は、唾液から、身体のなかのウィルス・有害なバクテリアなど身体に侵入し有害になる要因の情報を読み取ります。身体に有益なバクテリアなどを殺さずに、有害なものだけに焦点をおけるのが、体化学テクニックの素晴らしいメリットです。

 

5. 相互部位のタッピング → 筋格系のバランスを整え、姿勢の改善や内臓の調整

人間の骨格は、左右・前後・上下に対応しバランスを保っています。身体の外側、表面部分には中国医学でいう「衛気」というエネルギーがあり、私たちを保護していると考えます。相互部位は、衛気のエネルギーシステムにアプローチし健康、エネルギ―全般、内蔵・呼吸器系などのバランスを整え、姿勢の改善にも役立ちます。

 

受講後は、IBA(インターナショナルボディートークアソシエーション)から終了認定書が発行され、今後、もしボディートークを勉強されていかれる際の受講単位として認定されます。受講後に、ボディートーク協より、教科書と認定書をお送りします。

 
 

【日時】

2022年12/10(土) 9:00-17:00

 

【場所】

オンライン(Zoomでの開催)

 

今ならチャリティー企画中で、通常22,000円のセミナーを7,500円で提供しています!

11/10までにお申込みの方限定ですので、お早めにお申し込みください

 

詳細&お申し込みはこちら

鍼灸学校入学への4つのサイン


2021年4月から大久保にある東洋鍼灸専門学校に入学しました。

 

暑い毎日、みなさまお元気でお過ごしでしょうか。私、ただいま、夏休み中です!やったー!

セッションルームでのお仕事はやっておりますが、4月に入学した鍼灸専門学校が夏休みなのです。

実は、この4月から、週5日の夜学生をやっておりまして・・・入学式では、25年ぶりくらいに『起立!礼!』の号令を聞き、若干の戸惑いもありつつ(汗)でも、新鮮さを味わいつつ学校生活を送っております。(ちなみに、アラフィフでも、年齢に関係なく、学割も使えます!)

 

入学最初の週から手渡された鍼灸道具。米粒と半米粒サイズになるよう訓練します。こちらは入学2週間目のもぐさひねり(へたくそ!)

 

なぜ、今、鍼灸の勉強なのですか?と聞かれます。

 

でも、私の中では、東洋医学をしっかり学んでみたい!という想いは、ここ数年うっすらと心の中にはあったものなのです。

だって、ボディートークってもともと、東洋医学をベースにした療法で、鍼灸師でありカイロプラクターでもあるジョン・ヴェルトハイム博士が構築したヘルスケアシステムなのですから!そのルーツとなる概念を深掘りしたい・・・とは思っていました。

でも、3年という時間もかかるし、お金も結構かかります・・・。ですので、「今じゃない」とか「今世じゃないかも」とも思っていました。

 

ですが。

人生の流れって、突然、たたみ掛けるようにサインをくれるのですよね〜。私も、昨年年末から鍼灸学校の入学を決めた2021年3月中旬くらいまでに、立て続けに4つくらいのサイン(もっとかも!)が重なりました。そしてやっぱり、「あ、そうか!これは行きなさい!ってサインだわね」と気づいた次第です。

 

第1のサイン

なんといっても、ボディートークの創始者であるDr.ジョン・ヴェルトハイム!

昨年から夫佐藤海人が主催するサピエンシスボティケアという団体で始めた、ボディートークの「パラマキャンパス」というオンライン講座を紐解く会。

こちらのコンテンツにEastern Medicine「東洋医学」というものがあります。こちらを受講したのですが、これがまた深い深い!ここでも一気に東洋医学への関心が高まりました!(そして、やばい、これは本腰いれて、ちゃんと勉強しないと全くわからんぞ、という焦りもありました^^;)

ちなみに、ボディートーク協会が主催するパラマキャンパスは、ボディートークの施術者でなくても、受講が可能です!もしご興味あればみてみてください!エネルギー的な施術、ヴェーダ、ライフサイエンスの学びの宝庫です!Google Chromeのブラウザでサイトを開くと、自動翻訳機能があり、85%くらいの正確さになりますが、ほぼ日本語で読めます(時代の進化!素晴らしい!)

 

そして、2つ目のサイン

ふと思い返してみれば・・・

今、お仕事でご一緒させていただいているボディートークのシニアインストラクターであり、ボディートークの設立当初からジョン先生と一緒にプログラムを開発したりしていた、というオステオパシーのドクターであり、理学療法士、アスレチックトレーナーでもあるDr.ケリー・ダンブロジオ。卓越した知識と、見えてるの?!見えてるよね?!(笑) という直観的なアプローチで、触れなくても治療(遠隔治療)し、各界のアスリートや著名人たちをクライアントにもち、世界中のクライアントへ治療しているという、現役バリバリの凄腕治療家!彼も、鍼灸師。

 

多くの治療家から熱い支持を受けるDr,ケリー・ダンブロジオの最高峰!『エナジェテッィクバランシング』11月にオンラインワークショップやります!肉体へのアプローチを超え、エネルギーで治療するサイエンスベースのテクニックです。

 

さらに!

こちらもご縁をいただき、昨年からお仕事をご一緒させていただいている、元ボディートーク施術士であり、世界的に活躍しているアーティスト、パワフルな写真で魂の内的進化をもたらす不思議な力のある『アプレンティスカード』の創始者であるモニーク・フェイ。彼女のアプレンティスカードも、ベースは東洋思想。全てはつながっており、宇宙の大きな流れである地・水・火・風・空に基づくエネルギーを保持している、人間もその一部である、という考え方。ハワイ在住80歳現役バリバリ!この方も鍼灸師。

モニーク・フェイの「アプレンティスカード」たち。文字はなく、見ているだけでも涙する人続出というパワフルさ。お部屋の浄化に使っている方もいらっしゃいます。こちらから販売しています。

 

夫のおかげもあり、これだけの素晴らしい先生方とお仕事をさせていただける機会から多くを学び、いい意味で触発されました。また、その人たちと対等に接し、通訳やコーディネートしている夫もやはり鍼灸師。

うーん、これは、やっぱりベースが大事だな、と。そして、彼らが今、手がけているメソッドやワークも大本を辿れば、東洋思想に基づいているのです。そして、何十年にも渡り、世界で活躍し続けるパワフルでプロフェッショナルな人たちに、私も少しでも近づきたい!と思ったのです。

 

でも、やっぱり、時間もお金もかかるし・・・(しつこいですが^^)と内的葛藤は続きました。

 

そして、3つめのさらなるサインとしては、

こちらも、ボディートークがらみですが、創始者ジョン先生の言葉で、

『秀でたボディートーク施術者になるために、鍼灸の免許に必要な訓練を終了すること』と書いてある文献を読む機会があったのです。

 

そうか!ジョン先生は、みんなに強制はしないまでも、もっとボディートークを深め、よりよい施術ができるようになるためには、鍼灸免許のための勉強と、その訓練を推奨しているのだな、と私なりに悟りました。そして、勝手に、これはジョン先生からのメッセージだ!と思い、すーっと腑に落ちたのです。(話した訳じゃないのですけどね)

 

なーんだ!早くいってよ〜!じゃぁ、鍼灸学校いこ!と単純にそう思いました^^

どうせ、今、世の中は自粛モードで、ここ数年は変革期。世の中、いろいろ動かないかもしれないから、学びにはちょうどいい時期かも!という根拠のない時世を読み・・・すぐWeb検索。

 

条件は、ただひとつ、通いやすいこと!

 

仕事をしながらの通学になるだろうから、パッと通えるところがよかったのです。なぜなら、以前、夫は、杉並の家から大森の学校に通っていて、電車を何回も乗り換えて、通学に1時間以上かかっていて、その通学時間の大変さをみていたので。私は近いとことにしよーっと。

なので、断然、家から近く、雰囲気の良さそうなところ・・・として検索した際に、私の心にヒットしたのは、ただひとつ!大久保にある「東洋鍼灸専門学校」!ここに決め打ちです^^ 

ですが、すでに2021年の募集が終わっておりまして(そりゃそうですよね。その時すでに2020年末だったから^^;)

そうねー、じゃぁ、再来年2022年入学かな、とちょっとテンションが落ちかけていたのですが。でも、なぜか諦めきれず、しばらくした2021年3月中旬。またふっと東洋鍼灸専門学校のWebをみたら・・・

 

『夜間  追加募集!』の表示が!!!!!

これは私のためのメッセージね!と第4のメッセージ・・・というか「早く動きなさい!」と宇宙から背中を押された感じがしてw、すぐに問い合わせ、翌日には学校見学に行き、翌週には校長先生と面談し、試験を受け、4月の入学にこぎついた訳です^^ 申し込みから入学まで約2週間の濃〜い時間でした。

 

ちなみに、校長先生!夫と同じ学校卒業で、話もはずみ・・・『鍼灸あん摩マッサージ指圧学科』と『鍼灸科』を迷っていた私に、

 

「僕も鍼灸あん摩マッサージ指圧学科卒業なんだけど、実際、あん摩は治療で使ってないよ。あん摩やると、鍼もったときに手先の微妙な感覚が狂うんだよ。」と^^;

 

(えー、そんなこと言っちゃっていいの!?)

 

さらに!

 

「あとね、鍼灸科の夜学の学生さんはみんな、卒業後、鍼灸でやっていこう、という覚悟があるよね。目的意識高い人が多いよ」と。

 

(鍼灸あん摩マッサージ指圧学科のみなさん、ごめんなさい!w)

 

しかし、校長先生。

鍼灸あん摩マッサージ指圧学科の方が学費高いのに、そちらを薦めないのね^^;

そーいうの・・・好き💚

ということで、校長先生から、的確なアドバイスをいただき、私も鍼灸のプロを目指して修行に勤しむ決断をしました!

 

ちなみに、東洋鍼灸専門学校の創始者は、「医道の日本」を創立した、戦後の日本の鍼灸界のリーダーでもあった柳谷素霊先生

 

戦後、GHQによって禁止されかけ、西洋医療が推奨され、衰退した日本の鍼灸をなんとか復活させたい、という熱い想いを胸に活躍された方。ドイツやフランスなどから、日本の素晴らしい鍼灸を教えて欲しい、とヨーロッパに招かれ指導にあたったというお方。あの、パブロ・ピカソも鍼で治療なさったそうです。

 

 

  

米糠を炒って、重しで固めて、刺針練習のクッションを作らされたり、よもぎをつんで、乾燥させて自分で艾(もぐさ)を作る、というような家庭科?!のようなこともさせられます。

 

温故知新・百錬自得 

という素霊先生のモットーの元、日々もぐさをひねり、鍼の練習をしていきます!

 

とはいうものの、私自身、鍼、嫌いだったのですよね^^; 痛いからw

でも!うちの学校の先生方「痛いの嫌いなんだよね〜。痛くない鍼を目指してください!」と^^それなら私も大丈夫かも〜と、痛くない鍼を修行しています。

そして、入学4ヶ月!今は、鍼も素晴らしい、と思っています。経絡という目には見えない不思議な流れ。見えないけど、確かに存在しますね。だって、鍼を刺すと「ほわ〜」と緩んだり、体が暖かくなったりするのです。この東洋思想や経絡の知識をボディートークの施術にも活かせるように、研究していきたいと思っています!

 

またこの辺り、ブログで書いていきたいです!

 

ということで!

この3年は、鍼灸学生日記ということで^^よろしくお付き合いお願いします!

 

8/22鍼灸体験会あるみたいです。名医校長の大浦先生の「癒しの鍼」体験ですって!私もそうですが、校長先生のお話を聞いて入学を決めた、というクラスメイトも多数w 来年の入学などご興味あればぜひ。

冬至前にヨガとお写経デトックス

2020年もあっという間に終わろうとしています。
いろいろなニュースが飛び交っておりますが、
みなさまお元気でお過ごしでしょうか(^-^)

 

本年最後の薬師寺東京別院での
『お写経とヨガの会』のお知らせです。
冬至前のこころと体の大掃除に、
ヨガとお写経はいかがでしょうか(^-^)

 

【日時】12/20(日)9:30〜13:30 
【場所】薬師寺東京別院3F  JR五反田駅徒歩7分
【料金】4,000円
【お申し込み方法】新たに予約サイトを作りました https://bit.ly/3jqSfAs
クレジットカードでのお支払いも可能になりました!
できればこちらからお願いしたいのですが、難しい場合は、
今まで通り、bodytalk114@gmail.com  にご一報くださってもOKです!
お寺の方針で、チャイやお抹茶・お干菓子の振る舞いができませんが、
クリスマスにちなんだもので、
ほっと一服できるようなものを考えておきます。

 

【今年の冬至はちょっと特別】
今年の冬至12/21は、グレートコンジャンクションと呼ばれる
土星と木星の接近が水瓶座でおこる!
という200年に一度の大変化の年に突入していきます。
今までの物質・権力・資本主義が尊重されてきた時代が終わり、
それからの時代のキーワードは、
「シェアリング・コミュニケーション・創造性・情報」なんだそうです。
これって、まさに・・・ヨガの時代では?!と勝手に思っています。
これからの世界を、どう見ていくのか。
こころの在り方がを訓練していくのが「ヨーガ」の練習です。
細くでも、長く、またヨーガの練習していきましょう(^-^)

 

【ちょっとしたお知らせ】
昨年大好評だった、「はからめ 月のカレンダー」を
今年も取り扱っております! 1部 1,880円
ご自身の家も暮らしもほぼ手作りという
(水道も山の水を使えるよう自分たちで引いている!)
大自然派の鈴木さんご夫妻が主宰する月とカヌーさんのカレンダーです。
葦の紙で作られていて、紐も植物性。(今まではシルク)
印刷と丁合意外は、ほぼ手作りのカレンダーで、
月の満ち欠けや二十四節気、各月ごとのちょっとしたヒントなどもあり
読み物としてもおもしろいです。
私は、かれこれ15年くらいこのカレンダーを使っています。
これがないと一年が始まらない!というものです(^-^)
ご入用の方は、12/20にお持ちいたしますので、ご検討ください!
また、12/20にお写経+YOGAのこれないけど、
ご入用の方がいればお知らせください。

 

【年末年始のボディートークセッション】
ボディートークのセッションは、
年末は12/31午前中まで承っております。
年始は、1/9からスタートいたしますので、
お気持ち・お体のメンテナンスに、必要な時にお使いください。

 

それでは、長くなりましたが、
日程など、ご検討いただけると嬉しいです。
またお会いできることを楽しみにしております( ´ ▽ ` )ノ

お会いできない方は・・・どうぞよいお年をお迎えくださいませ!

延命治療とボディートーク

「友人の畑でとれたので、おすそ分けです」とコスモスをいただきました。生命力を感じます!

 

つい先日、こんなボディートークのセッションへの感想をいただきました。

 

『私の母は脳出血にて、6か月間、尊厳死協会の会員でありながらも、一度病院へ入院しますと、延命治療。本格的には、今年の7月3日から、高カロリー輸液となり、その間、千恵さんに遠隔にて治療していただきました。後遺症はなくなり、食べる事もできるようになりました。医師、看護師、介護福祉士みな驚いていました。歴史の長い病院で、延命治療をやめて家に帰ることができたのは、母が初めてだそうです。遠隔治療にて治りました。絶望の病院生活の中で、千恵さんに魂も救われました。』

 

短い文書の中にも、いろいろな想いが詰まっているのを知っているので、胸がいっぱいになりました。

もちろんボディートークは、「治療行為」ではないですし、「治る」という言い方はしてはいけないのですが、あえて頂いたままの形で掲載させていただきました。

 

これからの高齢化社会においてのボディートークの可能性、遠隔セッションに関して、介護する側の想い、介護の末に訪れることに対しての想いなどなど・・・。私自身がいろいろ考えさせられる出来事だったので、クライアントさんに承諾をいただき、ブログに書かせていただくことにしました。

 


感想をいただいた方(娘さん)も、ボディートークのクライアントさまで、ご自身自身が、長年の喘息と不眠、虚弱体質でお困りで、ご本人曰く、生死の境を何回も彷徨ったことがある、と。そんな折に、ボディートークを知り、試してみてくださいました。

その方のお母さま(83歳)に、ボディートークをさせていただいたきっかけは、2017年8月、高齢による腰の湾曲による脱腸で手術をされ、術後のリハビリのために、娘さんに勧められて、ボディートークを取り入れてくださったのです。

最初の1回だけは、ご自宅に伺っての対面セッションを行いました。その後、現在までのセッションは全て遠隔で行いました。(*遠隔セッションとは、クライアントさんと私が会っていない状態でのセッションをいいます。この場合は、クライアントさんは病院、私は家のセッションルームからクライアントさんをイメージしてセッションをします)

初めてのボディートークのセッション後は、脱腸の術後経過もよく、順調に回復されていかれましたが、そんな矢先。2018年2月にご自宅で転んで大腿骨骨折されてしまいました。

 

高齢者の大腿骨骨折。

 

これはよく聞く話です。うちの祖母もそうでしたが、このことがきっかけで歩けなくなり退院できず・・・と、経験上、何か不穏な未来を想像してしまいますが。

 

ですが、そのお母さま!

 

なんと、2ヶ月のリハビリを経て退院されました!しかもご自身で歩けるまでに復活!これは私も驚きでした。お強い方ですね(^-^)

 

これで一安心、と思っていた矢先。さらなる試練がお母さまに訪れます。

 

退院1週間後に体のしびれとめまいがでて、救急車で病院に運ばれました。ですが、原因不明で、この時点では、一時帰宅させられたそうです。その後、左半身が完全麻痺になってしまい、再度病院に行った先で、脳出血があることが判明し、入院に至ったそうです。

脳出血の症状があるけれども、手術をできる訳でもなく、今のところなすすべもなく、でも帰宅するわけにもいかず、結局入院した病棟は、高齢者の介護療養型の病棟。

この病棟に入院せざるをえなかったのですが、ここからが、いわゆる延命治療の始まりだったそうです。

開ききって、夕方になっても閉じない蓮は寿命なんだそうです

 

ご飯も食べられず、ずっと点滴につながれ、動かない左半身に対するもどかしさ、全身が痛い痛いと涙し、「なんで自分はこんなことになってしまったの?」と嘆くお母さまを見ながら、なすすべがない・・・こんな中で、ボディートークの遠隔セッションを依頼されました。

 

最初の数回は、体の痛み(痛みを感じる感覚)と、脳出血に対するセッションで、脳内の血液・間質液の循環を促し、脊椎間の神経の伝達など、リハビリのセッションが続きました。セッション後は、痛みが軽減したり、熱も下がったりはするものの、しばらくするとまた熱がでたり、と小康状態が続きました。麻痺もまだありました。

 

しばらくして、お母さまが「病室におばけが見える」とか「男の人の影が3人きている」などの発言が始まったそうで、この辺りからご家族も「そろそろなのかも・・・」と、なんとなく看取りを覚悟されたりもしたそうです。

 

こんな状況でも、ボディートークは、ただただ、その方の身体に耳を傾けます。

 

少し詳しい言い方をすると、その方に本来備わっている生まれつきの自分を治癒する方法を知っている「インネイトウィズダム=天性の知恵」に、「今、身体のどこをバランスする必要があるのか」をひたすら訊いて、タッピングで整えていくしかないのです。

なので、ボディートーク的には、セッション後の結果は、どんな可能性もありなのです。

その方の治癒力が発揮され回復していく場合もありますし、時によっては、その逆の方向性を助長してしまうこともあるのです。それはひとえに、その方の治癒力次第なのです。

ボディートークを信頼してくださり、定期的にしばらく、遠隔でセッションを続けさせていただきました。すると、次第にお母さまのお気持ちも落ち着かれていかれ、「もう私は長くない。死ぬのは分かったから、どうせ死ぬなら家の天井をみて死にたい!」と言われるようになっていきました。

 

これは、変化です。しかも、私はこれを前向きな変化だと感じました。嘆いてばかりで、恨みつらみばかりだったお母さまが、ご自身の状況を一旦受け止められて、それに向けてこうしていきたい、という意思を持たれたのです。

 

そして・・・。気づいたら手足の痺れがなくなっていました。

 

入院から数ヶ月経ち、左半身の麻痺はなくなり、お水もご飯も飲み込めるようになり・・・ついには起き上がり、車椅子に乗ることもできるようになりました(^-^)

この時点で、これ以上、病院にいる必要がなくなってしまいました。ご本人の意思もあり、在宅介護の手配が進み、10月末にするりと退院をされたのです!!

その病院は、キリスト教系の病院なので戦時中も空襲を逃れ、明治時代から続いている長い歴史のある病院なのだそうですが、延命治療から帰宅を果たされた方は、病院が始まって以来初めてだそうです。お医者さんも看護師さんもみな驚かれているそうです。

 

ちなみに、帰宅を果たされたお母さまは、在宅介護で要介護認定5ですが、介護の際にも、ひょいと腰を自分で持ち上げることもできて、介護士さんからは「優秀ですね〜」と褒められているそうです(^-^)

奈良・喜光寺さんの仏跡。お美しいこの仏像が好きなんです

 

入院中、特に麻痺がとれてからは、寝ている間に無意識に点滴を取らないように、両手を縛られ、お水を飲めるのに、お腹も空いているのに点滴だけで過ごさされ、身動きが取れない同じような方々のうめき声が聞こえる病棟で毎日を過ごし、介護される側も、付き添う側も精神的な負担が大きかったそうです。その娘さん曰く「あそこは生き地獄です」と。

 

在宅介護になられてからは、週に数回、ヘルパーさんによって入浴も可能になり、お風呂好きのお母さんはニコニコ!天井を向いて、気持ちよさそうにお風呂に入っている様子をみれただけで、連れて帰ってきてよかった、と。娘として、お母さんにやるべきことをやってあげられた、と。

娘さんもご自身の責任を全うできた、これでもういつ亡くなったとしても本望だ、とおっしゃっていました。

 

いやいや・・・!

 

帰宅後のお母さま。よく食べ、よく笑い、入院生活なんて嘘のように忘れられているそうで、次なる目標は車椅子から自力で立って歩くこと!だそうです(^-^)こちらも引き続き、ボディートークで何かサポートができればと思っています。

 

脳出血で入院されてから退院するまで、7ヶ月に渡り9回のボディートークセッションをさせていただきました。全て遠隔セッションです。

 

先の見えない長期に渡る延命治療、介護する側の精神的・金銭的な負担もきっと大きいはずです。そして、何よりも、子供としてやってあげられることを全うした、後悔はない、介護する側、される側の満足感やお気持ちもとっても大事ですよね。

延命治療とボディートーク。

何か介護の新しい姿を見せていただいたような気がしました。もし、同じような環境にいられる方がいらっしゃれば何かのヒントになればと思い、シェアさせていただきました。

 

ブログにするこをお許しくださったクライアントさまに感謝します。

ペットへのボディートークと猫写真館

 

我が家の愛猫メイ。今年で19歳になりました。

 

 

うちのネコちゃんとっても元気で、それこそ、生後2-3ヶ月で我が家にもらわれてきてから、風邪ひとつひかず、下痢、鼻水など一切なし!病気知らずの超健康優良児だったのです。なので、病院のお世話になったのも、避妊手術くらい。ここのところずっと病院にはかかっていなかったのです。

 

ですが、昨年、事件が起こりました。

 

寝ている時に、突然に痙攣し始めたのです。1-2分ヒックヒックブルブルブルと大きく身体を揺さぶり、完全にパニック状態で痙攣する、というような症状が起きたのです。

 

私はすぐに抱きかかえ、ボディートークの大脳皮質という、脳のバランスをとるタッピングをしました。

見ている側もパニックでしたが、猫自身もパニックだったのでしょう。しばらくすると、痙攣は収まりましたが、メイは全身を使ったせいか、疲労困憊といった感じでぐったり。舌をだし、よだれを出して、自分の足で立ち上がれず、しばらくじっとうずくまってしまいました。

 

こんなことが月1回、1-2ヶ月に1度という頻度で起こり始めたのです。

 

高齢猫向けに低反発の低めのベットを購入。ちょっと偉そうです 笑

 

もちろん、この後すぐ、動物向けのボディートークセッションも行いました。レメディを飲ませたり、自然療法も使い、温めたこんにゃくを内臓に当ててみたり、ありとあらゆる手をつくしました。

 

お腹にこんにゃく湿布をあてている様子。結構気持ちよさそうで嫌がりません!

 

 

それでも、忘れた頃にやってくる痙攣が続き・・・

 

ここはやはり、検査をしてメイの身体のどこで、何がおきているのかを、調べて見る必要があるかも・・・西洋医学の力も借りてみようかということで、しばらくぶりに動物病院のお世話になってみたのです。

 

元気だと紐で遊びます。

 

 

病院で症状を伝えたところ、

血液検査

尿検査

心電図

の検査をしてもらいました。

 

獣医さんのお話では、

『心電図は正常。尿が薄いとの、腎臓の数値がよくない。もし、痙攣が「てんかん」であれば、心臓に原因があるけれど、てんかんなら幼少期から痙攣の症状ががでているはず。もう一つの可能性としては、脳に起因するものだけれども、MRIを撮ってみないと分からない。動物のMRIは全身麻酔だけれど、メイちゃんの場合は高齢なので、全身麻酔後に意識が戻らない、という可能性もなくはないので、年齢的に適切ではない。』

 

とのことでした。

 

結局のところ、「高齢によるもの」となり、原因も結果も処置方法も分からずでした。

 

はい・・・。

 

そういう結果になることは薄々分かっていたけれど、でも、やっぱりそう結論ですよねぇーという気持ちでした(^_^;)

 

苦しんでいるペットを前にできることは何もないのではないかっ!!!

 

となりますよね。涙

 

ということで。

ここはやっぱり、ボディートークに頼るしかない!という結論になった次第です。

 

ボディートークは道具も器具も薬も使わない、その動物がもっている治癒力を最大限発揮できるようにバランスするだけなので、いくら高齢のペットでもできるので安心です(^-^)

ペットの写真があれば、大丈夫!直接ペットにセッションもできますし、飼い主さんを代理人としてセッションもできます。

 

飼い主の私や主人がボディートークセッションをすることもできますが、思い入れが強くて偏る可能性があるので、友人のボディートーク施術士に施術を依頼したり、動物のセッションを専門にやっていらっしゃる先生にセッションを依頼したりしました。

 

遠隔セッションをしてもらっている最中のメイ。トロンとして眠そうでした。

 

セッション内容は、

『内臓機能の低下、たんぱく質の消化吸収の活性化をする。脳の前頭前野の萎縮のバランス。脳梁のバランスで(ここは宇宙意識とつながる部分といわれています)神聖な女性性・男性性に関して私たち夫婦のエネルギーを調整してくれようとしている。

そして、メイはとても心静かで、これから自分の身に起きるである肉体からの離脱(死)に向けて、私たちにどうぞ悲しまないで、生まれてきた場所に戻るだけだから・・・と伝えたい』

 

というセッション内容でした。

 

号泣でした 涙

 

ペットとして一緒に暮らしている動物たちは、野生の環境から離れ、人間の生活に適応しようとしてくれています。また、飼い主さんとの強い繋がりもあり、飼い主さんの抱えている顕在的・潜在的な様々な問題を解決しようと助けてくれる存在なのです。

 

ちなみに私とメイは、エジプトの時代から転生を繰り返しているパートナーなんだそうです!(信じるか信じないかは人それぞれですが・・・私はめちゃめちゃ信じています!)

 

ここしばらくは痙攣は起きていません。ボディートーク、効果を発揮してくれていると思っています!

 

もし、ペットちゃんに西洋医学的に、もう何もしてあげられることがない、というような状況になったら、ぜひ、ボディートークを思い出して下さい!どんな状況でもセッションできます。

 

そして、そんな危機的状況になる前に!

動物と飼い主ご自身のためのケアもできるんです(^-^)アニマルボディートークアクセスという講座があります。2日で取得できます。ご自身のケアに、そして愛するペットのためにぜひ!ボディートークの智慧を活用してください。

 

東京では4/14(土) 4/15(日)、 大阪では4/21(土) 4/22(日)でセミナーがあります。

ご興味ある方は、こちらからどうぞ! 

 

じゃん!突然届いた表彰状。

動物病院、なんの原因も対処もしてくれなかった・・・と嘆いておりましたが。今年初めに杉並区獣医師会から表彰状が届きました(^_^;) 18歳になると表彰してくれるそうです。

これもあの時、病院にかかっていなかったらいただけなかったものなのでしょうね。ありがたく頂いておきました(^-^)

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ここからは猫親バカ写真館でーす! お時間あればお付き合いくださいませ。

                

   

 

お付き合いいただきありがとうにゃん!

ボディートークを一緒に勉強しませんか

 

高尾山の「とんとん地蔵尊」。 とんとんと言えば・・・あれですよね!

 

「とんとん」と言えば・・・そりゃぁ、やっぱりボディートークですよねぇ(^-^)

 

ボディートークのセッションを受けてくださっている方はご存知の通りですが、ボディートークのセッションは、ご自身の心身の不調和となっている症状や状況の根幹にアプローチし、意識をもって「頭部(脳)」「胸部(心臓)」「腹部(腸)」をとんとんとタッピングし、ご自身の自然治癒力を活性化し、自分の力で自分をバランスていく療法です。

 

タッピングと聞くと何やら怪しい感じもしますが(^_^;)

でも、ボディートークだけではなく、たくさんの代替医療の手技でも「タッピング」なる手技は使われています。もっといえば、先住民族やシャーマン文化の残る地域でも遥か昔から医療行為として「タッピング」が使われていたそうなので、タッピングの歴史は古いのです(^-^)

頭痛・肩こり・背部痛・腰痛・アレルギー全般 ・アトピー・ウィルス性疾患(慢性および急性)・感染症・内臓・内分泌障害・胃腸障害・関節炎・疼痛・不眠 ・ストレス・慢性疲労・不妊 ・生殖障害(性欲減退・スポーツ外傷、負傷、事故外傷のリハビリ・情緒障害・学習障害・多動性障害・恐怖症・PTSD(心的外傷後ストレス障害)・うつ

など、様々な症状に効果をもたらしてきた症例があるのです。

 

代替医療なので、「治ります!」・・・とはいえないのですが、「やってみる価値はある」といつもクライアントさんにはお伝えしています(^-^)

そんなボディートークですが、セッションを受けるだけでなく、ご自身でもセフルケアができることをご存知ですか?

 

ボディートークアクセス

 

といいます。

 

多岐にわたるボディートークの概念やテクニックのうち、

 

誰がやっても効果的!

誰にでも絶対必要!

 
 という5つのテクニックを抜粋して教えてくれるセミナーがあるのです。それもなんと1日で学べるのです(6時間の講座でみっちりなのですが 汗)

2018年度より、私、尾崎千恵も、ボディートークアクセストレーナーの認定をいただきまして、講座を開講する資格をいただきました!(なかなかハードなトレーニングを1年がかりで終了いたしました)

そして、晴れて!

「ボディートークのセッションを受けてみませんか」から、

「ボディートークを一緒に勉強しませんか」と言える立場になりました!

ぜひ、ご一緒に勉強していきませんか(^-^)

 

以下、セミナーのご案内です(^-^) 初回デビュー戦です!

 

日時:2018年2月10日(土) 9:30〜17:30

場所:高井戸地域区民センター 〒168-0072 東京都杉並区高井戸東 3 丁目 7 番 5 号
京王井の頭線「高井戸駅」徒歩 3 分
関東バス(荻窪・芦花公園駅間、荻 54)「高井戸駅」下車徒歩 3 分
関東バス(荻窪・北野間、荻 58)「高井戸駅」下車 3 分

受講料:21,600 円(消費税込)
*1/10までにお申し込み・お振込完了の方は、早割19,440円が適応されます

講師:尾崎千恵
お申し込み:ボディートーク協会のHPからお申し込みくださいませ
詳細はボディートークアクセスセミナーからどうぞ(PDF)

 

ボディートークアクセスセミナーのページも私のWebサイトに更新いたしました!随時こちらに日程など更新していきます(^-^)

 

このセミナーは、ボディートーク協会主催のものですので、お申し込みは、ボディートーク協会のWebサイトからお願いいたします。もしご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ!

 

この日程に合わないわ!という方や、

遠くて行けないわよー

という方がいらっしゃれば、ぜひお問い合わせください(^-^)いくつかクリアしなくてはならない点がありますが、東京以外でのアクセスセミナーも積極的にお伺いしていきたい意向です!

 

ボディートークアクセスセミナー模擬クラスの様子。実演を交えてお伝えする実践型です!

 

具合が悪いので病院にいく、薬を飲む・・・

ということが大事な時もあります。が、薬も器具も使わず、ご自身でできる簡単な応急処置や処置方法を身につけておいてもいいかと思います(^-^)

ご自身が本来持っている治癒力や免疫力を最大限に活性化させ、病気を未病で防ぐという、セフルケアへの取り組みこそが、今後大事になってくるのではないでしょうか。

ぜひ、ボディートークセッション、そして、ボディートークアクセスセミナー、ご検討くださいませ( ´ ▽ ` )ノ

 

新年のご挨拶

お写経+YOGAでお世話になっております!薬師寺東京別院さんのお正月のお玄関

新年あけましておめでとうございます!

みなさま、よい年越&新年をお迎えになられたことと思います(^-^) 

本年も引き続き、ボディートーク・チャネリング・ヨガを通して、みなさまがよりご自身らしく、より生きることを楽しめるご自身になれるよう、サポートさせていただきたいと思っております!

本年もHealth Hut、どうぞよろしくお願いいたします。

 

薬師寺さんで巫女さんのさきちゃんと。ご利益ありそうです(^-^)

 

さてさて!昨年度も12月、駆け抜けました〜(^_^;)

昨年も、年末ギリギリの12/30までセッションをお受けして、「みなさまご自身の年末大掃除」をさせていただきました。清々しい新年を迎えるにあたり、お家の大掃除も大事ですが、ご自身自身のケアも大切ですよね。

 

大掃除といえば。

お正月は、元旦の初日の出とともにやってきてくださる「年神さま」をお家にお招きする準備をするためのお掃除ってご存知でしたか?

私は、なんとなく聞いたことはあったような・・・

でも、はっきりとは認識していなかったかも、という感じでした(^_^;)

 

門松も神さまを「待つ=松」という意味から、家の門にお飾りをします。そして、お迎えする年神さまは「鏡餅」に宿るそうなのです!(ここでも、またへぇーー!)

そしてそして、それを鏡開の際に、家長から、家族みなに分配するのが「お年魂」→「お年玉」となったそうで、もともとはお餅を配られていたんだそうです。

 

「へぇぇぇぇ!」

 

って感じでした。

日本のしきたりも、なんとなく聞いたことはあっても、詳しく知らないことが多いですね(^_^;) こんなこともちゃんと勉強していきたいな、と思っているこの頃です。

 

元旦の朝は、まず氏神様へお参りに。甘酒がいただけます。毎年のささやかな楽しみ(^-^)

 

「日本人が知っておきたい和のしきたり」

という、山本三千さんの本を購入し、お勉強させていただきました。

山本三千子さんといえば、「室礼三千」(しつらいさんぜん)という室礼教室を、お教室を開催されていらっしゃいます。しかも、偶然にも地元、浜田山!大きな日本邸宅で、昔から、そこを通るたびに、どんな方のお宅なんだろう・・・と思っていたら、やはり日本文化を継承されている方のご自宅だったのですね(^-^)

私の友人も、わざわざ千葉県から何時間もかけて、この室礼教室に通っていたりしましたし、いつもご自宅に素敵な飾り付けをしているセンス抜群の友人も、やはりこちらに通っています。

 

せっかく近くだし!習いに行きたい・・・!と思いつつ数年が経ってしまいました。やってみたいこと、やらなくちゃいけないこと、のバランスと優先順位が難しいですね(^_^;)

 

 

 

恥ずかしながら、我が家のおせちの様子を忘備録的に。こじんまりですが、ほぼ手作りです(^-^)

 

そうなのです。やらなくちゃいけないことのひとつに、このブログもありました 汗汗汗

 

昨年12月、大阪での講座を終えて、その足でそのまま岡山へ行きました。

岡山での出張セッションも、今年でもう3回目になります。セッションを受けにきてくださった方、岡山や近隣県で、ボディートークに興味関心を抱いてくださっている方々、いつもありがとうございます!

 

そこで、一年ぶりにお会いしたクライアントさん。開口一番に、

 

「千恵さん、ブログ全然アップしていないですよねー!!笑」

 

という率直な感想をいただき・・・(^_^;) 反省しております。

こんな私のブログを気にかけてくださっている方がいらっしゃるのねという驚きと(!)、喜び、そして、申し訳なさでいっぱいです。年に数回のブログでごめんなさーい!

 

ブログ!書かせていただております。そして、いろいろお知らせがあるんです。

 

まず。ボディートークの形式が若干変わりました!

 

もう1ヶ月も前のことですが、12月初旬、ボディートークの「パラマセオリー」を5日間かけて勉強してきました。そして、「パラマボディートーカー」になりました!

 

・・・なにそれ?

 

って感じですが(^_^;)

簡単にいうと、ボディートークがよりダイナミックに進化しました。扱える範囲が広がり、より直感的に、施術を進めていくことができます。

1回のセッションにかける時間が短縮するかもしれません。そして、なによりも、大きなシフト=変化が訪れることが期待できます。

 

大きな変化への期待・・・

 

といってしまうと、自らハードルを上げているような感じもしますが(^_^;)でも、これは私自身が、5日間のセミナーを通してパラマボディートークを体感・実感したことなので、少なくとも私の、そして、この講座後にパラマボディートークでセッションを受けてくださったみなさまからの感想なのです(^-^)

 

まず、私がパラマボディートークのセッションを受けた後の変化をシェアさせてください。

 

「今後の仕事・家庭・自分の学びの両立 何をどう優先していくのか」

というテーマで練習セッションを講座中にしてもらいました。講座中の限られた時間内でのセッションでしたので、時間にするとわずか15-20分くらいでした。

内容は、簡単にいうと、過去の記憶と、脳内の思考パターンの浄化と解放。実際に触れられてはいないはずの、脳の内がピクピク動く感じがしました。

セッションが終了して、起き上がって、しばらくすると・・・

 

「き、気持ち悪い・・・」

 

なんとなく、うっすらとした目眩と、若干の吐き気がありました。(実際は吐きませんでしたが)こんなに体内に変化を感じたのは久々で、びっくりしました。気持ち悪さは、その後1-2時間で収まりましたが、とにかく気持ちが悪かったです 笑

 

そして、その練習セッションの翌日。なんと、英語がよく聞こえるのです。

大阪での講習を終えて、和歌山の温泉に向かう移動時間中、普段あまり聞かないのですが、iPodで昔入れた音楽を何気なく聞いていたら・・・。なんと、英語の歌がするするっと耳に入ってくるのです。英語が聞こえるように、なんて意図していなかったのですが、意外なところでの脳・聴覚・読解力がバランスされたのでしょうね。

「えー!そう変化がきたか!」と思ったので、ヒップホップなど、ラップの部分など、いつもは何言ってるのか分からないよーというような曲もいろいろ聞いて試してみましたが、やっぱり不思議なことに、英語の音が聞こえるたんですよね〜。なんだか、その耳に入ってくる音の聞こえが澄んていて、いつもとは明らかに何かが違うのです。

 

でもですね!

 

聞こえてくる音はクリアなのですが、やっぱりその単語の意味の蓄積が脳にないものは、意味までは分からない・・・ってオチがありました(^_^;)

 

ボディートークでも「右脳と左脳のバランスをとる」とよく言いますが、物事をいろいろと暗記して覚えて、しっかり左脳に叩き込んでおくと、今度はそれを右脳と統合させることによって、その知識をより柔軟に、よりダイナミックに活用できるのです。

 

これは・・・

 

特にこれからの受験シーズンなどに応用できるかもしれませんね!

 

ただし、私の場合もそうですが、英単語を聞きとれるようになったとしても、その英語の意味を覚えて、記憶のストックに入れておかないと「知らない単語は、やっぱり分からない」となるので、しっかりお勉強された後に、パラマボディートークでバランスするといいかもしれません(^-^)

 

 

パラマと脳のポスターが増えて、セッションルームの壁が少し賑やかになりました。

他にも、対人関係でのストレスの変化(理不尽で、自分たちのストレスを部下になすりつけてくる、嫌いな上司3人との関係性が、パラマボディートークの翌日に早速変化した!)などなど、興味深〜い症例があるのですが、長くなってしまったのです、またの機会にシェアさせてください!

 

そして、最後にもう一つお知らせです。

 

今年から、ボディートークアクセスという、ボディートークのセルフケアの1日講習の講師を担当させていただくことになりました!

2018年 2/10(土) に私が担当する初回の講習会があります。

ボディートークのセッションを受けるのも、もちろんおすすめですが、もし、ご自身でも毎日ボディートークの基本のケアをできたり、緊急事態に使えるボディートークのテクニックを知っていたら、どんなに日々の生活に役立つでしょうか(^-^)

 

ボディートークのテクニックを学ぶだけでなく、

ボディートークってなんなのか

自分の身体の仕組み

自然治癒力は何か

健康な状態、不健康な状態とは何か

 

など、私たちの肉体と心の「仕組み」のベースを学べる内容で、一度聞いておかれると絶対損はない内容になっております!(^-^)

 

ご興味ある方は、ぜひ、ボディートーク協会のHPからお申し込みくださいませ。

日程が合わないわ!という方は、別のトレーナーの方も全国各地、別日程で、各所で開催させれておりますので、そちらもあわせてどうぞ!

 

 

・・・ブログ、書き出すと止まりませんね。

 

まだまだお知らせが盛りだくさんなので、次号のブログで書かせていただきます!

 

カミングスーン!( 絶対スーン!!で頑張ります!笑)

 

みなさまの一年が輝かしいものであることをお祈りしております( ´ ▽ ` )ノ

今年もどうぞよろしくお願い致します。