お見苦しくてすみません・・・。
コケました。
スニーカーを履いていたにも関わらずコケました。酔っぱらって・・・・ではありません。念のため 笑
これにやられました↓
段差ブロック。
昨日の雨の朝、駅に向かう道すがら、この上を踏んでしまったら、スニーカーの底がツルッ・・・といってしまって、両膝からの着地。一瞬何が起きたか分からなかったのですが、じんじんと膝が痛んできました。後ろから歩いてきた方が、「わ、大丈夫ですか?」と優しく声をかけてくださいました。大丈夫・・・では決してないけど、でも、言ってしまうんですよね。何もなかったかのように、
「すべっちゃっいました・・・!でも、大丈夫です!」 と。
いえ。決して大丈夫ではありません。だって膝がじんじん痛いもの。そして、恥ずかしさを背負って駅に向かい歩き出したのですが、やっぱり膝がカクカクして、痛い痛い。きっと大きなアザだろうな、これからヨガのクラスなのに、ヨガできるかなぁ・・・
ということで。
こんな時こそボディートーク「ファーストエイド(応急処置)」のテクニック!毎回ケガをすると、自分の体で、ボディートークのファーストエイドで人体実験を行います 笑。
この前の実験は、指を紙で シャーーー っと切って流血したときに、このファーストエイドをやりました。
しかも2回。実験済みです。
1回はファーストエイドありバージョン。その次はファーストエイドのタップなしバージョン。治癒過程の違いは歴然です。本当に!ファーストエイドをやった時は、その場で止血します。切り傷が無かったかのように綺麗にくっついちゃうんです。本当にこれにはびっくり。
で、ファーストエイドをしなかったときも、もちろん治ります。が、すごく時間がかかります。しかも傷跡がきたない。傷口はくっつかず、中の新しい皮膚だけ再生してきますので、切れてしまった表皮は、ささくれの様にぼそぼそとして、結局あとでその皮を爪切りなどで切ってみたりしました。
コケた私。これは、ファーストエイドの威力を試す絶好のチャンス!
ということで。
駅で人目もはばからず、トントンとタップしてきました 笑。
ファーストエイドは4つのタッピング。
①大脳皮質
↓
②患部を大脳皮質にリンクしてタップ
↓
③大脳皮質
↓
④患部との相互部位のタップ
①もう、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ボディートークの基本の万能タッピング「大脳皮質」。まずこれをやります。これは、コケて、若干のパニックになってる気持ちも落ち着かせてくれる効果もあります。
②患部の膝を触りながら、「ここが痛いの!」と脳に連絡するために、大脳皮質をタップします。
③それを一度リセットするために、もう一度大脳皮質のタップ。
④最後は相互部位といって、体の表皮のエネルギー(衛気)を使って、患部の対になっているパーツから正常な機能を連絡してあげるために、患部をと相互部位をくっつけてタップ。私の場合は、左膝(患部)と右肘をくっつけてタップ。
効果はというと…!
びっくりするぐらい痛みが引きました!アザは青く黒ずんで痛そうに見えますが、実際はそんなに痛くなくなりました!
でも・・・。
やっぱりそのあとの、ヨガクラス。
太陽礼拝の中の1つのポーズ、このアシュタンガポーズ(膝・胸・おでこを床に下すポーズ)では、膝に体重が乗るので、押されて少し痛みがありました・・・↓
あ、あとこれも。膝痛い・・・。
ともあれ。
きっとこんな状態でヨガができたのも、ボディートークの応急処置のおかげかと思っております。
というような私の経験談なども踏まえて、ボディートークの説明会をしますので、よかったら遊びに来てくださいませ。