あんなことこんなこと

ふっと気付けばもう8月ですね。

 

私はどこに行っていたのだろうか(^_^;)

というくらいお久しぶりの更新で大変恐縮です・・・。みなさまはお元気でお過ごしですか?

もちろんワタクシも元気でございます!

 

この半年間、何をしていたのだろう??と、撮りためていた写真たちを辿りながら、自分の今年上半期の振り返ってみたら・・・

 

「そうそう!こんなことも、あんなことも、あったあった!(ブログに書こーっと♪)」

 

と、いろいろとブログ用に写真は撮っておりました 笑 

「やる気はあったけど、アウトプットできてなかったんだなぁ、自分」と反省しました(^_^;)

 

ということで、上半期キャッチアップ!という程度に覗いてみていただけると嬉しいです(^-^)

 

 

まず・・・

 

 

 

髪の毛を切りました。35cm!

そして、寄付しました!(ちょっと生々しい写真でごめんなさい!)

 

ジャパンヘアドネーション&チャリティー

かれこれ3年近く伸ばしていたのは、こちらに寄付するためだったのです。髪の毛をなくした方へ、人毛を使った自然なウィッグを作るチャリティー団体です。

 

パーマしていても、カラーしていても、白髪でも、31cm以上あれば寄付できます。私も、何回も切りたい衝動に駆られてはしのぎ・・・やっと35cmくらいとれそうになったので、断髪式(^-^)

 

こちらの団体に所属していない美容院でも大丈夫。髪の毛を束ねて送って欲しいそうで、切り方の手順書があります。私は行きつけの美容院で、この手順書通りにカットをお願いしました(^-^)

美容師さんにとっては少し面倒かもしれないので、(6束くらいに分けてから切り、最後にひとまとめにします)もし寄付される場合は、事前に美容師さんに相談してくださいね。

 

カットしたら捨ててしまう髪の毛。

でも、もしそれを必要としている方がいるのであれば、再利用してもらいたいですよね。

髪の毛長い方はぜひ!そして、髪の毛は寄付できないけど、何かしたいわ!という方は、寄付金という形でも受け付けているようです。ご興味あればこちらからみてみてください。

 

それから・・・

 

 

春から初夏にかけて、いろいろ漬けました(^-^)

毎年恒例の我が家のオーガニックビワを種ごとはちみつ漬けに。1年間漬け込みますので、来年の夏までお預けです〜。(・・・でも去年が出来上がる頃なので大丈夫!)

今年は大豊作!農家さんみたい・・・と言われました(^_^;)ちょうど食べごろになるとカラスが寄ってきたので、慌てて収穫しました。

 

そして、ビワの葉はザク切りにして焼酎漬けに。

我が家のバイブル、東城百合子先生の「自然療法」の本では、ビワは葉も実も種も、捨てるところがないくらい有益な木で、ビワの木があれば病気知らず!なんて言われるくらいです(^-^) 

ビワの葉の焼酎漬けは、虫刺されややけど、歯の痛みなどにも効果があります!そして、おちょこ一杯くらいを飲めば、胃腸の調整剤にもなるすぐれものです。

 

 

6月は梅の季節でした。

 

こちらも毎年恒例で、「くらしのたのしみ」さんが特別に取り寄せて販売してくださる、無農薬栽培で有名な和歌山県「龍神梅」さんの青梅を使っています(^-^)

和歌山からの直送です。箱を開けた瞬間に「ふわぁ〜」と広がる梅の香り。最高です!

きび砂糖と黒糖をまぜて少しコクのある梅ジュースを目指します(^-^)

 

 

とっても大きな国産無農薬レモンを頂きました!

余すところなく食べたいなぁ、と欲張ってはちみつ漬けにしました(^-^)レモンジュースに!

 

 

と、自家製なものにこだわるのがマイブームです。今年から本格的にベランダ農園もやってます!

 

   朝の収穫。

トマト・バジル・ルッコラ・モロヘイヤ・ラディッシュ・クレソン・ワサビ菜・ベビーリーフ・オクラ・ミント・大葉・ブロッコリー と次から次へと植えています!

 

大量に採れたバジルは、パイナップルと一緒にミックスして、お砂糖とゼラチンを加えて冷凍庫で固めると・・・バジルパイナップルシャーベット!さっぱりとして美味です。

 

 

そして、そんな家庭菜園や自家製にハマっている折に観た映画「人生フルーツ」。

もう、ご覧になりましたか?

 

「風が吹けば 枯葉が落ちる。

枯葉が落ちれば 土が肥える。

土が肥えれば 果実が実る。

こつこつ、ゆっくり

人生、フルーツ。」

樹木希林さんのナレーションで、こんな出だしから始まります。

もうこの時点でぐぐぐっと引き寄せられますね(^-^)

そして、

 

 

「むかし、ある建築家が言いました。家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない。」

 

という、偉大な建築家アントニン・レーモンドの言葉を象徴するような、木造平屋、ダイニングの大きな窓からは、お庭の雑木林や畑が望める素敵なお宅で、70種の野菜と50種の果実を育てながら暮らしていらっしゃる、津端さんご夫妻のお話です。お二人合わせて177歳!というのにも驚きです。

 

 

丁寧な暮らしってこういうことなんだ、歳を重ねて「だんだん美しくなる暮らし」。

こんな風に生きたい!と思いました(^-^) 

津端さんの本「ときをためる暮らし」という本も気になります。

津端さん宅では、生ゴミや枯葉をお庭のコンポストで半年間寝かせて、土を作っているそうです。でも、なかなか都会の暮らしではコンポスト自体が置けませんよね。我が家も生ゴミの処理を考えて、こちらを購入して土と堆肥を作っています!

じゃん!

生ゴミ処理機!

こちらは、パナソニック製の生ゴミ処理機で、生ゴミを乾燥させ、そのまま肥料として使えるというソフト乾燥なる機能も付いています(^-^)

 

こんな感じで生ゴミを貯めておき・・・

 

 

機械に入れてスイッチオン!3時間くらいでパリパリに乾燥します。

もちろん、堆肥として使わなくても大丈夫。乾燥させてから捨てると生ゴミの量がぐぐぐっと減ります。そして、特に夏場の生ゴミの嫌なニオイも解消!次のゴミの日まで生ゴミのニオイを我慢しなくてOKです!

ただ、この製品、少しお高いのです・・・。

でも!

自治体からの助成金があるのです!コンポストやこのような生ゴミ処理機の設置・購入にあたり「購入助成金」がでる自治体もあります。我が杉並区では、製品代金50,000円以上で、最大20,000円の助成金がでました。大きいですよね(^-^) 

ということで、悩んだ末に購入決定。重宝しています。

この乾燥したゴミを土に混ぜて、しばらく放置しておくと・・・土ができます!食べた残りのゴミを土にして、またベランダ菜園で、食べ物を作る!

ささやかながら、サステイナブルな循環を感じています(^-^)

 

・・・と、いろいろ書きたいことが溢れてきました(^_^;) 長くなってしまったので、また次回に続くという形にします。

 

取り留めのない、長い振り返りブログに、お付き合いくださりありがとうございます!